記念すべき初アルバム。
当時から彼のサウンドは完成されていたとも思えるようなアルバム。
スティールギターのインストの曲も素晴らしい。
こういったボーカルメインのバンドのインストの曲は一見"おまけ"のように思えるが、彼のアルバムを聴くとそういった概念はなくなるだろう。
他のチェスレコードから出てるこの当時のアルバム、シングルからこの方の曲を聴くととにかくギターが目立っている。というかChuck Berryが目立っている。
つまり彼のアルバムなのだ。
ちなみにアルバムでの初登場はこれが最初ではなく56年に発売した"Rock Rock Rock"
オリジナルのレコードで聞くとカンカンしたようなサウンドです。