50'sから主にチェスレコードでシカゴブルースを発信してきた人たちのアルバム。
なんというか熟した感じがある。 これぞチェスサウンドのシカゴブルースである。
落ち着いた感じもありギターが目立っていない、こういった古典的なシカゴブルースでは演奏する面でギターは目立ちすぎてはいけないのだ。 実際ほとんどのブルースミュージシャンは知らないことだと思う。
そんなことを教えてくれるアルバムの一つだと私は感じている。
このアルバムを聴く
コメント欄