初期のストーンズのベスト。
ちょうどいい曲数、ストーンズサウンドがわかりやすい選曲なので入門者にはおすすめ。
私の思い出としては高校生のときこれを聴いて60年代のストーンズサウンドを掴みだした。
オリジナルのLPにはインサートにブックレット的な写真集が入っていてそこも楽しめる。
チャーリーの何も言えない表情、ミック、キースなど当時のビートルズとは違ったクールな感じが伺える。
謎な点は彼らが良くないといったCome onが含まれていること。たしかにこの曲は他の曲と比べても浮いてしまうような存在である。
それが彼らの意思なのか、アンドリューの意思なのか…