カートコバーンも愛したアルバムらしい。
ナンセンスな日本語の言葉遊びと、スカスカで不安定なバンドサウンド、力の抜けたボーカルの組み合わせが絶妙なアルバムである。とにかく自由な音楽になっていて、聞いていて純粋に楽しいし、病みつきになる。
チャットモンチーにも感じるのだが、アルバムアートとかPVの絶妙に飾り気のない感じもいい。商業的な資本が入っていないバンド独特の良さ、のようなものがある。
まだ精力的に活動しているバンドなので、コロナ明けにでも一度ライブを見てみたいと思っている。
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